HIMEDIC

社員インタビュー

一人ひとりとの会話が生みだす
チーム力の高さを武器に

運営部門

運営企画

1997年 中途入社 中日本運営部 兼 名古屋地区担当

※インタビュー当時

入社の経緯について教えてください。

親会社の事業内容にも興味を引かれこの業界に足を踏み入れました

元々は税理士を目指していて、専門学校に地元山梨から東京に3年間通っていました。在籍中に試験に合格できず、卒業後も1度はチャレンジしましたが結果は不合格。
地元で就職活動もしましたが当時は就職氷河期でもあり、それまでの経験を生かせるような職種になかなか出会えませんでした。そんな中でハイメディックの求人を見つけ、親会社が会員制のホテル事業の会社ということにも夢と希望が持てたので応募し、無事採用となりました。

現在の具体的なお仕事内容について教えてください。

お客様をお迎えする施設の状況を把握し課題を協議します

ハイメディックの東・中・西と3部門に分かれた運営部門のうち、中日本(山中湖、名古屋)を担当しています。現場にはそれぞれ責任者である支配人がいますが、検診稼動状況といったさまざまな課題を日々協議します。普段は名古屋にいますので、なかなか山中湖まで行くことができませんが、月に数回は訪問し、医師および幹部とのミーティングを行っています。また、名古屋地区担当として、会員権に関する管理、お客様窓口などのスタッフに対して、管理・監督業務なども行います。

実際に働いてみてハイメディックの社風についてどのように捉えていますか?

変革を怖れないベンチャー企業体質

ハイメディックは創業から25年を数えますが、まだまだ成長段階といえます。安定した企業にありがちな古くからの考えを変えない会社ではなく、変革を恐れず良いものはすぐに取り入れようとする、ベンチャー企業的な風潮があります。また、業務を達成するために一般社員だけでなく、役員や管理職もアクティブに行動するのがこの会社の特長でもあります。

仕事を進める上で、特に大切にしていることはありますか?

一人ひとりの意見を尊重すること

何か課題や問題が発生した際に私から指示をすることもありますが、基本的には社員・スタッフの意見を聞くようにしています。指示をして動かすのは簡単ですが、一人ひとりがどのように考えているのか確認しながら日々の業務に取り組むのが信条です。会話を大事にすることが、明るい職場作りにも繋がっていくと考えています。

1日のスケジュールを教えてください。

ルーチンの作業はほとんどなく、名古屋と山中湖、どちらの施設に行くかによってもスケジュールは大きく異なります。施設とは日々運営していく中での問題点などはもちろん、検診内容の変更などについても話し合います。

  • 8:50

    出社

  • 9:00

    朝礼

  • 10:00

    メール、押印書類確認

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    社内打ち合わせ

  • 15:00

    施設の支配人と打ち合わせ

  • 19:00

    退社

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会話を重視し風通しのよい
施設運営を目指しています

社員・スタッフはもちろん、人間ドックを利用いただくお客様、
当社に在籍する医療業界で著名な先生方など関わるすべての人との会話を大事にしながら、
よりよい施設運営を目指しています。