HIMEDIC

社員インタビュー

社員の皆さんの力になれる
「受け止める人」になること

管理部門

人事総務

2019年 新卒入社 総務課

※インタビュー当時

入社の経緯について教えてください。

業界の将来性と対象顧客に魅力を感じました

就職活動を進めていく上で、超高齢社会に突入している現在、ニーズが絶対に高まるはずだと考え、医療業界に注目しておりました。また、私が学生時代にアルバイトをしていた割烹料理店にはハイクラスのお客様が多く来店されており、接客をしている中で本当に多くのことを学ばせていただいていました。
そこで、会員制のメディカル倶楽部を運営しているハイメディックでは、医療業界において社会から求められるクオリティの高いサービスを提供することができ、かつ、富裕層の方々が会員様に多くいらっしゃるということで、学生時代よりもさらに新しい世界や価値観に触れることができるのではないかと考え、入社を決意しました。

現在の具体的なお仕事内容について教えてください。

書類や備品の管理など業務内容は多岐にわたります

総務課で事務職を担当しております。総務課の業務内容は多岐にわたりますが、主に備品やシステム等の管理や手配、契約や規程の改定などを行っています。その中で主に私の担当しているのは、庶務業務や備品やシステム等の管理・手配です。
具体的には書類の管理や、会社で必要な机や椅子から携帯電話などといったさまざまな什器・備品を発注・管理しています。それ以外にもお中元・お歳暮の手配、社宅や社用車の契約管理などといった業務もあります。
また、社内の全ての方と関わる部署ですので、日頃からスタッフの皆さんとコミュニケーションをとるように心がけています。多くの案件に並行して対応できる効率のよい業務の進め方や、突発的な案件に対応できる柔軟性を求められることも多いと感じます。

実際に働いてみてハイメディックの社風についてどのように捉えていますか?

人としての幅を広げられる企業風土

常に変化が起こり、新しいことに挑戦できる場だと感じています。また、入社年数が浅くても幅広い業務を任せてもらえるので、その分多くの経験をすることができる点にも惹かれています。例を挙げると、先日新しい営業事務所の立ち上げに携わり、事務所の賃貸借契約から通信環境の手配など、一から行いました。一人で任せてもらえたことが自信にもつながり、貴重な経験になりました。

仕事を進める上で、特に大切にしていることはありますか?

「受け止める人」になることをモットーに

総務課にとっては、社員の皆さんもお客様にあたります。日々さまざまな問い合わせを受けることがあり、その中には自分が把握していないようなこともあります。しかし、それをただ「わかりません」「担当ではないので」で終わらせず、その誰かが調べたり聞いたりする“ひと手間”を解消できるような「受け止める人」になることが私のモットーです。会社全体の業務が円滑に回るよう、できる限りの対応を心がけています。

1日のスケジュールを教えてください。

メールチェックや精算など自分個人の業務や作業は出社後すぐに行い、日中に社内のどの部署からどんな依頼が来ても対応できるようにしています。午前中に押印が必要な書類、稟議書といった申請書の内容や不備等を確認し、それぞれの承認者へ回付。本社と各施設でやり取りをする書類や荷物の仕分けや発送手配、各施設と行うWEB会議の準備や議事録の作成なども総務課の大事な仕事の一つです。

  • 9:00

    出社

  • 9:30

    宅配便受け取り
    書類仕分け

  • 10:00

    書類確認

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    WEB会議

  • 15:00

    宅配便発送手配

  • 18:00

    退社

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幅広い業務にあたる中で
多くの方との信頼関係を築けます

突発的な業務や幅広い業務内容に対応できる柔軟性が養われます。
また社内外を問わずこまめなコミュニケーションが必要とされるので、
多くの方との信頼関係が築けることもこの仕事の魅力だと感じています。